長期優良住宅について

当社では全棟長期優良住宅を標準仕様としています。

長期優良住宅とは、その名の通り長期にわたって住み続けられる優れた住宅のことです。 具体的には、構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性で一定の性能を求められており、また居住環境や住戸面積も条件となっています。また、新築時点だけではなく新築後の維持管理・メンテナンスのし易さまで評価する点が特徴的です。

長期優良住宅の認定基準

性能項目等 概要 住宅性能評価では
劣化対策 ○数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること 劣化対策等級3+α
→構造躯体が少なくとも100年継続使用するための措置が講じられている。
耐震性 ○極めてまれ(数百年に1度)に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図る。 耐震等級(倒壊等防止)2など
維持管理 ○構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備の維持管理がしやすいこと 維持管理対策等級(専用配管・共用配管)3
更新の容易性 →給排水管などの点検・補修・更新がしやすい 更新対策等級(共用排水管)3
可変性
(共同住宅・長屋のみ)
○ライフスタイルの変化に応じて間取りの変更がしやすいこと 更新対策(住戸専用部)躯体天井高 2,650以上
→天井高(スラブ間)が高く(設備配管の変更などを伴う)間取り変更がしやすい
バリアフリー性 ○将来のバリアフリー改修に対応できること 高齢者配慮対策等級(共用部分)3(手すり、段差等を除く)
→共用の廊下、階段、エレベーターのスペースが広くバリアフリーに対応できる
省エネルギー性 ○必要な断熱性能などの省エネ性能が確保されていること 省エネルギー対策等級4
→省エネルギー判断基準(平成11年相当)に適合する
居住環境 ○地域の良好な景観形成に配慮されていること なし
→地域の街並みに調和する
住戸面積 ○良好な居住水準を確保するために必要な規模があること なし
→戸建ては75平米以上、共同住宅は55平米以上
少なくとも1つの階は40平米以上(階段部分を除く)
維持保全計画 ○定期点検、補修の計画がつくられていること なし

長期優良住宅のメリット

性能項目 概要 基  準
劣化対策 数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。 住宅性能表示制度
劣化対策等級(構造躯体等)3
耐震性 極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、 損傷のレベルの低減を図ること。 住宅性能表示制度
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上
維持管理・更新の容易性 構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・ 点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。 住宅性能表示制度
維持管理対策等級(専用配管)3
可変性 居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。 戸建住宅への適用なし
バリアフリー性 将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること。 戸建住宅への適用なし
省エネルギー性 必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。 住宅性能表示制度
断熱等性能等級4
居住環境 良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。 所管行政庁が審査
住戸面積 良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。 75㎡以上
維持保全計画 建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。 10年ごとに点検を実施
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